7月3日(金)、南砺市役所にて当社と㈱バローホールディングス合同で、南砺市と「災害時等における応援協定」を締結しました。

(左から) 藤谷智風社長、田中幹夫南砺市長、バローホールディングス・田代正美会長、全国民生委員児童委員連合会・得能金市会長

当社は南砺市と「災害時等における避難場所等としての施設の使用に関する協定」を結び、運営している「楽蔵グリーンモール福光」の駐車場は避難場所、建物は避難所として災害時に使用することとなりました。また、㈱バローホールディングスは南砺市と「災害時等における救援物資の供給等に関する協定」を結び、物資の供給及び運搬に協力することとなりました。

自治体との災害協定は初めてとなりますが、市と連携して災害時は速やかに避難場所として運営できるよう、市や地域の方と連携し、迅速な対応に当たっていきます。

尚、グリーンモール山室、グリーンバレー大沢野も、富山市の災害時等事業所登録で避難所となる施設として「屋外駐車場の登録」をしています。

調印の様子

7月4日(土)北日本新聞で掲載いただきました